【就職者の声】就労プログラムを受けて、就活の考え方や進め方を身に付けられたと思います。 - 就労移行支援事業所スマイルハート柏・津田沼・八千代   

Iさんの声 Voice

就労プログラムを受けて、就活の考え方や進め方を身に付けられたと思います。

スマイルハートを選んだ理由・きっかけは何ですか?

最初の面談でスタッフさんの雰囲気が良くて、気に入ったからです。

特にためになった・またはお気に入りのプログラムは?

就労プログラムです。
受けて就活の考え方や進め方を身に付けられたと思います。

スマイルハートの就活はどうでしたか?

就活よりも就活準備の方が大変でした。
具体的には職種とオープン枠かクローズ枠かを決めることです。

就職まではどの位の期間で内定に至りましたか?

約3ヶ月です。

最後にメッセージを・・・

自分で決めたことを後悔しないことが大事です。
そして、決めたことに対して、行動することです。
決める前は、悩んでみたりぶつかってもいいと思います。
でも決めたなら前を向いて進んでみて欲しいです。


● 思い出深い講義
志望動機をテーマにした回では、自分の頭の中で考えていたことを「見える形」にすることで 新しい発見がありました。

● 就活準備で大変だったこと
ぼんやりと介護業界で働くのだろうと思い込んでいた(資格があったため)。
その時にある方との出会いを通して前職とは違う道に進もうと思えた。

1. 「やりたい事」をやるための勉強(研修への参加)
やりたい事をやるために資格を取ると決めました。
6ヶ月間の研修はとても長く感じられました。
また後半研修では私の障害特性上、苦手な項目がありましたが、自分から障害を開示し、 協力を仰ぎました。
それまでの私は自分から障害を開示すること・また誰かに協力を仰ぐというのに抵抗感がありました。
開示したからこそ、ここでは助けてくれる人に出会いました。
この経験は私にとってかなり大きかったです(無事に資格は取得できました)。

2. オープン・クローズの選択
最初にクローズで行くと決めたのは、今年の1月位だったと思います(そもそも、オープンの応募が少なかった)。
初めは担当スタッフにも反対されていました(そう、受け止めていた)。
いつのも私だったら、諦めていたと思う。
そこから最初は担当スタッフを納得させるために、味方探しを始めました。
ここで学んだ事は、自分の考えや思いはきちんと話さないといけない(話し合いの場)という事。
また、話すために使う時間は決して無駄ではないということ。
でも本当に大切だったことは誰かを納得させるではなく、自分が納得して進むことだと教えられました。

3. 職種の選択
2つに絞りました。
しかし、就活中にも関わらず悩んだ時期があります。
最終的に自分が興味を持ったという理由だけで、応募し続けました。
結果的に私は自分が望んだのとは異なる職種に就くことを決めました。
今でもこの選択で良かったのかと思うこともあります。
しかし、 悩んで決めたことに対して後悔はしていません。

● クローズで行くと決めた理由
やはり主治医が「好きなようにやってみたらいいよ」と言って書面化してくれたことです。
主治医の後押しはとても大きかったと思います。
担当が変わった際にもとても伝えやすかったです。
そして、ある方が「うちを滑り止めにしていいよ」と言ってくれたこと。
私が内容を書面化して欲しいと失礼なお願いをしているにも関わらず、「私が納得するのなら」と快く引き受けてくれたことです。
とても、心強かったです。
最後に私を自由に行動されてくれた、担当スタッフさんです。
勝手に自己決定をしてその後にしか報告しなかったのに、それでも許してくれたこと。
いつでも私のことを信じて待っていてくれたこと。
当時は様々な感情がありましたが、今ではとても感謝しています。

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